昨年に竣工した新富町の家をWORKSにアップしました。
是非ごらんください。(shu)

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 山王の家の模型と現場写真です。
模型の様にこの敷地は道路より高くなっております。鉄筋コンクリート造の地下部分の上に木造部2階が建ちます。


まず地下部分をつくるため、山留をして、ほぼ敷地全体を掘削します。写真は地下の床スラブの配筋が出来たところです。

現在1階の床と立ち上り壁の配筋が終了し、このあとコンクリートを打設します。
この上に木造の部分が建ちます。


 敷地の条件が厳しい場合が多い都市部の住宅では、敷地の可能性を十分引き出すことを考えて設計しております。(shu)

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昨日展覧会のオープニングがあり、多くの方にご列席いただきました。 
4人による展示で、私はこれまで手がけた作品の写真を1作品1カットという形式で展示を行いました。
多くの顔を持つ建築作品を、あえて1カットで表現するというのは、その作品のエッセンスが何か?という事を突き詰めて考える作業に他なりません。案外、これが基本設計を行っていたときの当初の発想であったりするわけです。(sugi)



JIA中央地域会のメンバーで、「中央区をたべる」と題した街歩きマップを作成しました。
写真のマップに旗が立ってますが、それに対応するコメントシートがマップの周囲に並んでいます。

展覧会は6月22日までです。よろしければどうぞご覧ください。

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現在、JIA日本建築家協会の建築家展が開催されています。
中央区の建築家4人(大内達史、石川雅英、長谷川順持、杉浦英一)による展覧会で、各自の作品のほかに、「中央区をたべる」と題して、中央地域会メンバーが作成した、中央区マップが展示されています。
6月18日18時よりオープニングがあります。
ご都合よろしければ、ごらんいただき、ご批評などいただければ幸いです。
場所は、JIA会館、外苑前から徒歩10分です。

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コンクリートの柱の中には鉄筋があります。上下に伸びる鉄筋を主筋といい、それを横方向に束ねているものをフープ筋(または帯筋)といいます。フープ筋には写真のように一つ一つが独立したタガ型と呼ばれるものと上下に連続したスパイラル型のものがあります。それぞれコスト面と強度面というやや相反するメリットがあるため、必要とされる強度に応じて使い分けられています。

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