戸塚の家がまもなく完成します。
7月5日(土)にオープンハウスを実施する予定ですので、ご興味のある方はメールにてご連絡下さい。
詳しくは、後日アップいたします。

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チャコールグレーを基調としたシャープな外観の「松の木の家」は一見すると3階建て(北側は斜線の関係で2階建て)なのですが、その内部には6層のボリュームが隠されています。
地下深くのオーディオルームからはじまり、建物中央の鉄骨階段を介して最上層の居間までスキップフロアで構成しています。特に4層目から6層目の空間は間仕切なしで連続していますので、上下移動による視覚的な変化は普通の住宅ではなかなか体験できないと思われます。
厳しい斜線制限の中で、いかに広がりのある空間と必要諸室を確保できるか?という難題、加えて、南北方向のみにしか耐力壁を設けられないという構造的な難題をクリアできたと考えています。  (kazu)

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社会人になり規則正しい生活に修正された事で、超朝方生活を目標に日々過ごしています。早朝に少し足をのばして代官山周辺を散歩した時の様子です。



この時間帯はすがすがしい空気に心も洗われ、男ですが風の谷のナウシカの様なピュアな乙女心をもって散策していると、灯りとも呼べそうな弱い朝日に照らされた彫刻的・物質的な街並みが徐々にランニング等、人々の活動によって生き物のように活動を始める様子が見てとれます。
代官山はヒルサイイドテラスの計画に見られるようにプライベートとパブリックの空間が巧みに配置され表情豊かな街空間を形成しています。
「静」と「動」・建物と人・アフォーダンスとアクティビティ。
二元的な存在が共存することによって生まれる有機的な空間づくりに気がつかされた朝でした。
(ta-k)

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2012年12月

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