パソコンを更新したので、データを整理していたら、こんな動画が出てきました。稲田堤の家の引き渡しの日に、本間建設の社長(カメラマンでもあります)が撮影してくれたものです。感謝。
もうあれから5年も経ったか。(sugi)

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軸組のモデリングをCADで行ってみました。
色の変わっている柱はワンサイズ大きな部材を使用する予定です。
丁度上棟した状態で、空間のコンセプトはこの状態が最も表現されやすいとも言えます。(sugi)

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6月末の竣工を目指しています。
大工工事がほぼ完了し、これから仕上げ工事、木製建具工事に入ります。最後の詰めが建物の品質や出来栄えに大きく影響します。空間の骨格はこの写真で分かってもらえると思いますが、ブルーシートのある部分が中庭になります。(sugi)

塗装工事の塗り見本です。天井は白っぽい色で仕上げることとなりました。(塗り見本の上部の薄い色)
居間に一部ロフトがあり、リビングスペースを見下ろします。高低差のある空間は、シークエンスを意識した生活の受け皿になると思います。

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工事進行中の「越谷の家」がもうじき竣工を迎えます。
人工の湖のほとりで景観に恵まれた敷地を活かし、眺望を生活に取り入れる事をテーマにしました。
おおらかなヴォールと天井の下に、個室以外はワンルームに感じられるような、どこにいても湖の景色を感じられるような家を目指しました。
1階の床を高くすることで、湖の眺めを取り入れながら、道路からの視線を遮っています。
(shu)

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栃木県那須に芦野というところがあり、地元で採掘される石を「芦野石」といいます。コンクリートのような素っ気ない石ですが、御影ほど堅苦しくなく、かといって大理石ほど自己主張が強くなく、非常に日本的な素材です。
地元の白井石材に伺い、石の美術館や加工場を案内していただきました。
人間の目には、素材の厚味が見通す力があると言いますが、まったくその通りだと思います。(sugi)

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木造2階建ての住宅です。
今回初めてホワイトモデルを作成して、プレゼンテーションを行いました。

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さわやかなゴールデンウイークに、安芸の宮島・厳島神社に久しぶりに行ってみました。
個人的に初詣に行くことが多い厳島神社ですが、この時期に行くと、普段味わえない景色に巡り会えます。

ますは、神社特有の朱色。古来より災厄を防ぐ色(魔除け)として神聖な場所や地域使われ、生命力や躍動をあらわす色のようです。
次に、緑色。山や樹木の緑もさることながら、祭壇の菱格子や、開口部の縦格子も緑色に塗られています。
朱と緑は補色の関係ですので、それらが明るい5月の光でさらに鮮やかさを増す演出がされています。

その他、神社の配置計画により、海に浮かぶ鳥居や五重の塔、千畳閣が切り取られた1枚の絵のように表情を変えて見えてきます。

回廊の天井には、海の反射からできる光のゆらめきが映し出され、当時の心豊かな生活が垣間見えるように思います。




話は全く変わってしまいますが、広島といえば「カープ」でしょう!
念願のマツダスタジアムに初めて行ってきました。!!

しか〜し! 共通事項があるでしょう。赤いユニフォームと天然芝の緑。以前の市民球場と比較してかなり色鮮やかな明るい雰囲気。超満員のスタンドの一体感は東京ドームでは味わえないものです。
昭和50年にルーツ監督の指示で、それまでの紺色のユニフォームから元気が出る赤にしたのは、大正解だと改めて関心しました!!!  (kazu)

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浦和で計画が始まった住宅です。
細長い敷地で、隣家が敷地の南側に接しており、採光の方法に工夫が求められます。
住宅の住まいやすさは、設備計画、特に空調計画に負うところが大きいと思います。
この計画では、全館を緩やかに温め、冷やすシステムをつくり出し、採用したいと思っています。ファーストプレゼンテーションとして3案作成しました。(Sugi)


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1ヶ月ほど以前にはなりますが、阿佐ヶ谷知粋館が建設通信新聞(2011.4.6)のトップに掲載されています。

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2013年11月

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