創意されたものを愛すること。創意されたものを使うこと。創意する心をもって生活することで建物は活きてくるんですね。
上野毛の家は、竣工時、未完の部分を残した形でお渡しした住宅です。
3年を経過した今、改めてみつめなおす機会がありました。
現在はショップをされています。デザイン・配色・造りともに心動かされる欧州のおもちゃと、地下には、バウハウスの理念を継ぐ工房の器がならんでいます。
リーヨンツェさんの器や、6色の釉薬で展開された使うための器です。
上野毛教会の前の坂を下ったところに”HandsOn”はあります。
ちょうど今はクリスマスのオーナメントになっていました。

admin (2005年11月19日 18:50) | コメント(0) | トラックバック(0)

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