東久留米の知的障害者入所更生施設「ライフパートナーこぶし」は、竣工後12年を経過し、外装の汚れが目立ってきたため、洗浄・吹き替え・塗装工事を行ない、見違えるほどきれいになりました。

内装もだいぶ傷んでいる部分もあるのですが、見学にこられるかたから、「この建物は雰囲気がいいですね」とのご意見を頂戴する とのことで、施設特有の病院的な雰囲気を排除し、あくまでも家庭の延長線上の「我が家」であることを設計コンセプトとしたことを、12年経った今でも評価頂けていることに感謝いたします。   (KAZU)

2012年1月27日 19:15 | コメント(0) | トラックバック(0)

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