竣工から約19年経過し、この度全面的なリフォーム工事を行い完了しました。
リフォームと言っても、間取りを大きく変える等のことでは無く、主には
仕上材の更新がメインで、住宅設備機器の取り換えや追加を行いました。

室内の主要室の壁面は全面が珪藻土、床はフローリング、天井も羽目板にて
生成りの素材を使用しております。工事開始時に建物内に入った時の印象は
これら生成りの素材は19年の時間が経過しても存在感とし色褪せることなく、
しっとりと落ち着いた空間性を感じました。

木部には新たな塗装をし、カーテン生地を新調し、テラスを改修したことに
より、竣工当初のような新たな気持ちで住まい続けていただけるような思い
になります。

あらためて、生成りの素材を使うことに意義のようなものを勉強しました。

リビングの様子
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上塗り塗装の家具類の様子
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スキップフロアの様子
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階段の様子
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テラスの様子
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室内障子(太鼓張り)の様子
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sugiura-arch (2022年8月31日 15:38) | コメント(0) | トラックバック(0)

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