先週末、奥沢の敷地にて地鎮祭が行われました。儀式を行うことでより気持ちが引き締まり、いよいよ、工事が始まるという実感がわいてきます。今は更地のこの場所に建物が建った時のことを想像すると、非常に楽しみです。(aya) 

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南阿佐ヶ谷にて計画しておりました木造2階建の住宅が上棟しました。
木造の骨組が力強く組みあがった姿は、竣工した住宅とは違った意味で
一番美しく見えると個人的には思っております。
これまで模型や図面でしか分からなかったリビングの大きさや天井高さ
など、お施主様と一緒に感覚で確認でき、私は予想以上に広く感じました。
居心地の良い住宅になるようがんばります。(USU)



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杉並区松ノ木で計画していた住宅が、竣工間近です。スキップフロアの家で、家全体をワンルームとしてとらえています。
地下には、本格的なホームシアターがあります。
間もなくオープンハウスを開催する予定ですので、ご興味のある方は、ご連絡下さい。

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チャコールグレーを基調としたシャープな外観の「松の木の家」は一見すると3階建て(北側は斜線の関係で2階建て)なのですが、その内部には6層のボリュームが隠されています。
地下深くのオーディオルームからはじまり、建物中央の鉄骨階段を介して最上層の居間までスキップフロアで構成しています。特に4層目から6層目の空間は間仕切なしで連続していますので、上下移動による視覚的な変化は普通の住宅ではなかなか体験できないと思われます。
厳しい斜線制限の中で、いかに広がりのある空間と必要諸室を確保できるか?という難題、加えて、南北方向のみにしか耐力壁を設けられないという構造的な難題をクリアできたと考えています。  (kazu)

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戸塚で進行中の木造住宅です。丘陵地に建っているうえ、既存の車庫の上に住宅が乗っているため、眺めが非常にいい場所です。2階のリビングが全面開口になっており、遮るものが何もないので、目の前には豊かな自然と田園風景が広がっています。天井も屋根の勾配にあわせており、高いところで3.9m近くあるので、のびのびとした空間になっています。写真は屋根の上からの風景です。屋根の上は現場でも好評の場所です。(aya)

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田園調布周辺で建築中の建売り住宅(3棟)と個人住宅の外部足場がはずれ、その全貌が見えてきました。
建売り住宅のほうは、隣接する個人住宅とともに、計4棟のファサードに統一性をもたせ、『田園調布ブランド』に追従するように心がけました。
個人住宅のほうは、生活感を極力抑え、けがれの無い真っ白な外壁で建物本来がもつ『かたち』を前面に押し出しました。白い外壁には光触媒の作用による親水性塗料を施し、汚れ対策も考慮しました。  (kazu)

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島津山の家が竣工しました。
建物のボリュームは斜線制限に合わせて最大限確保しつつ、秩序のある形を考えてみました。リビングと一体化する庭、PS暖房機によりゆるやかに形づくられる空間、ラーメン造の表現など様々なテーマを持って設計されています。
詳細ページが出来ましたら是非ご覧下さい。

 ■北側道路からの外観です。


■中庭の様子。パーゴラの左手にはオリーブの木を植えました。

   ■ファミリールームとキッチンは連続しています。

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現在阿佐ヶ谷で進行しているプロジェクトです。
構造計画研究所と共同で設計を進めており、3次元の免振システムを採用しています。
写真で赤く見える部分が免振装置で、通常の水平方向の振動だけではなく、垂直方向の振動に対しても有効に働くように設計されています。


私たちの事務所は、意匠設計を担当していますが、1階が大スパンで、多用途の可能性を持たせた空間とし、2階以上は集合住宅として計画しています。
できるだけ「緑」を取り込み、一つ一つの住戸に対してアメニティの高い空間を提供するとともに、周辺環境への寄与を意図しています。

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多摩川駅前で、現在4棟の分譲住宅が完成しつつあります。そのうちの1棟がほぼ完成しました。4棟それぞれを独立させながらも、全体としての統合感を表現するように意図しました。

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現在計画中の「杉並の家」の模型写真です。
敷地には既存樹木であるサクラがあり、それを生かすプランとの要望がありました。
そこでサクラに面した部分と、駐車場に面した部分に空地を対角線上に設け、
塔状のコアを中心に敷地いっぱいに建物が広がったような配置形状にしました。
決して広いとは言えない都市型住居では、敷地いっぱいにボリュームを確保し、
建蔽率に合わせてボリュームを削っていくという設計手法は有効であると感じます。
(USU)

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