現在工事中の「阿佐ヶ谷プロジェクト」が、NHKのおはよう日本で放映されます。
世界初の三次元免振システムが、現在現場で工事中で、その模様を取材されます。
是非ご覧ください。
放映日時は3月19日(木)朝7:20頃からです。

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本日、野沢の家が上棟しました。
軸組みが一日で組み上がる様子は、お施主様にとっても私自身にとっても気持ちが高揚する瞬間です。
上棟時の姿の美しさは、多くの方が言われますが骨格だけのシンプルな状態はまさに一つの作品のようにも見えます。
これから足場がかけられ次に姿を見せるのは工事の終盤になりますが、
その時また感動できるよう今後の工程も頑張って進めてまいります!


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千葉・八柱に建築中の住宅の足場が外れました。
2階南側全面には広いテラスがあり、その手摺のデザインは建物全体の印象を左右する重要なファクターととらえています。原寸(1/1)図面を作成し、いろいろな角度から検証した結果が現実のものとして現れました。木製の奥行きのある手摺とすることで、彫りの深い重厚な印象に出来あがったと考えています。

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昨年末に、「東玉川の家」が上棟しました。
一つの節目には違いないのですが、いつも感じることがあります。
上棟の時に感じる「秩序感」が、結局竣工までついて回るということです。考えてみれば当たり前のことかもしれませんが、上棟時には当然の事ながら仕上げはありません。建物の重要な要素である「壁」すら存在しないのです。それだけに、空間の「骨格」がクリアに表現され、「プロポーション」や「スケール感」が、ストレートに出るのだと思います。
上棟の時に感じるこの感覚は、とても重要です。設計の時に図面や模型で必死にスタディするのは、この感覚を確認する作業に他ならないのです。
建物の要素は、少ないほど、訴えかける力が強いと思います。

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あけましておめでとうございます


本年初めてのアップとなります。昨年末に何件かの大型の住宅が竣工しました。写真撮影などが終わりましたら、今後アップしてゆきますので、ご期待ください。


今年の年賀状は、阿佐ヶ谷プロジェクトのパースでした。構造計画研究所とのコラボレーションで、世界初の三次元免振装置を備え、長期優良住宅として認定されたプロジェクトです。
本年11月に竣工の予定です。現在工事中。


昨年末の投稿でお知らせした、「市ヶ谷砂土原町の集合住宅」、オープンハウスを1月16日(土)に開催する予定です。詳細が決まりましたら、追ってお知らせしたいと思います。ご興味のある方は、是非ご連絡ください。
また、入居にご興味を持たれる方もどうぞ。

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この年末にほぼ竣工を迎え、来年2月から入居が始まります。
もともとの敷地は斜面地で、建築をするにあたっては、構造計画上および工事上もかなり難度の高い仕事でした。
部屋のタイプは、ガラス張りのサニタリーと、キッチンスペースをコアとし、残りの生活空間は間仕切りをなくし、住まい手に空間の利用方法をゆだねる形としました。
おそらく、10人の住まい手があれば、10通りの住み方があるのではないかと思います。
入居募集は始まったばかりです。ご興味のある方は下記のメールフォームよりご連絡ください。
メールフォーム
また、取り扱い不動産業者の情報はこちらまで


市ヶ谷田町の交差点から歩いて2分ほどで、閑静な環境です。

サニタリーはガラス張りで、室内と一体化しています。

地下のスタジオタイプの住居です。

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昨日時点の状況です。足場もはずれ、最後の追い込みに入っています。都市型賃貸住宅です。入居ご希望の方は、ご連絡ください。

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茨城県みらい平で住宅がまもなく竣工します。
これまでも何件かつくってきた、「コートハウス型」の住宅です。
斜めに張ったスパンドレルの外壁が、かたちの骨格になっています。


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奥沢にてコートハウス型の住宅を計画しております。
周辺は極端に建て詰まった密集地域ではなく、若干の隣棟間隔を空けた良好な住宅環境です。
そのような住宅街の中で、日当たりや通風を確保しながらも周りからの視線を気にしないで
のびのびと過ごせる家にするために、コの字型の建物配置としたコートハウスとしました。
外観は、マッシブで無機質なコンクリートのボリュームに見えるように、逆に内部は中庭を
中心にのびのびと生活感のあるあたたかな空間になるように、設計を進めていきたいと思います。
(USU)

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深沢にて計画しております、地下1階RC造+地上2階S造の住宅が着工しました。
お施主様は、土地を購入されてから相当な年月での着工を向かえたとあって
感慨深いものがあるとのことで、これから一生懸命、現場監理に努めようと思う次第です。

お施主様のイメージとして、複数の箱がポコポコと連なってできたような住宅とのことでした。
イメージを踏まえて検討した結果、2階の箱・1階の箱・地下の箱を”ずらす”ことで、ずれた
部分を屋外階段として利用したり、高度斜線で切取られない箱として構成させる、コンセプト
で設計をしました。
これから徐々に形になっていくのを楽しみたいと思います。(USU)

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