三次元免震の「知粋館」を展示しています。よろしければ東京ビッグサイトに足をお運びいただき、ご覧ください。8月28日まで開催されています。

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先程、東京ビッグサイトにグッドデザイン賞2次審査のための搬入・設営に行ってきました。
設営作業ですので、空調もなく汗だくの作業です。

阿佐ヶ谷プロジェクト『知粋館』のプレゼンとなりますが、与えられた900×2700のスペースを素人仕事で仕上げるのは思いの外に難しいものです。大手の住宅メーカーやデベロッパー・住設メーカーは「慣れたもの」といわんばかりにテキパキと仕上げています。

各社のプレゼンの仕方も多種多様で、ものづくりに対する考え方が伺えて、興味深く感じました。
(KAZU)

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千駄木の家が竣工しました。これから、植栽を植えて、家具を搬入します。9月17日(土)に内覧会を開催する予定ですので、ご興味のある方はご一報ください。

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お盆休みに実家に帰省した際に、父親の実家がある岐阜県郡上八幡に行って来ました。
郡上八幡はお盆の期間中は、夜の8時~朝の5時まで途切れる事無く、延々と盆踊りを
踊ります。独特のリズムでげたを地面にコツコツと当てて、踊利ながらも手の指先は
滑らかに曲線を描いて、大勢の人々が一体になって踊る様は、物凄い迫力でした。
見物客も次第につられて踊り始めます。
街の雰囲気も良く、涼しい気候と共に、リフレッシュできました(USU)。
川原の街並みは石垣が連続して、独特の雰囲気でした。

街中に盆踊りの提灯が灯っていました。

橋の赤い色が印象的でした。

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本年度のグッドデザインエキスポは8月26日から28日まで東京ビックサイトで開催されます。
上記のチケットをクリックしていただくと、入場料が半額になる割引券が表示されます。プリントするか、携帯端末等の画面を当日会場で提示いただくと、1000円の入場料が500円になります。
「知粋館」も出品していますので、是非ご覧ください。

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昨年、世田谷区野沢で竣工した住宅の写真ができてきました。3階建ての木造で、1階をやや地中に埋めている関係で、2階のレベルが通常よりも道路に近く感じられます。
東南に顔を向けたプランニングになっています。

玄関上には羽衣ジャスミンを植えたバルコニーを設置しました。

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武蔵浦和の家の現場写真です。
杭工事が終わり、基礎の配筋工事を行なっております。
杭は地中に埋まってしまい見えませんが、今回約20メートルの杭を打っております。
鉄骨造二階建ての家ですが場合によって建物高さの何倍もの杭を打ちます。
基礎は建物が出来上がると見えなくなってしまう部分ですが、建物を支える肝心な重要な部分です。
(shu)

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榛名山の裾野・伊香保温泉に近い「ハラ ミュージアムアーク」を見てきました

品川の、原美術館の別館で磯崎新氏の設計です。

竣工後20年以上経っていますが、古さや劣化はほとんど感じられず、管理の良さがわかります

緑の芝生にチャコールグレーの外壁はそのコントラストが心地よく、青空や夕景が加わると、さらに印象的な外観になることでしょう。

広大で建築条件がない(自由すぎる)敷地内での設計は、建築条件でがんじがらめの市街地での設計と比較して難しい部分も多いのですが、「どこから眺めてもしっとりとした美しさ」をテーマに設計されたのでは?という印象です。また、内外装とも、使用部材の種類を厳選し、必要なものだけの構成 というストイックなコンセプトも感じられます。

のびやかな外観から、かなり大きな美術館を想像したのですが、内部は比較的コンパクトで正直「あれ?これだけ」という感は否めません。内部においても「建築的な驚き」があれば、より印象的な建物になったように思います       (kazu)

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三次元免震の知粋館が、新建築8月号(集合住宅特集)に掲載されています。よろしければ是非ご覧ください。

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昨年逝去された渡辺明氏設計による「沼津倶楽部」を見る機会があった。
氏の集大成とも言えること建築の基本になっているのは、磚(せん)と版築、それから木である。
磚をこれだけの厚みに焼いた事自体、これから風化してゆく事を前提とした、「エイジングへの決意」とも受け取れる。版築はすでにひび割れて汚れもついているが、施工者の話では、渡辺氏は「こうなるのを待っていた」との事。全体の素材選定の考え方からすれば、一本筋のとおったものを感じる。(sugi)
テーブル状になっている所の天板として磚を使用している。厚みは100ミリくらいあるか。
磚の床
版築の壁
那須の二木倶楽部にも通じているが、このような建築においては他人の追従を許さないところがあると思う。

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