間もなく竣工します「興野の家」の様子です。
オープンハウスは11/30(土)の午後から行う予定でこちらの方も後日また案内します。
少し前に現場には階段がつきました。
設計側のデザインのわがまま?も有り大分遅い時期にとりつけて頂きましたが、無駄な金物も露出せずシンプルで美しい階段ができました。
親柱も何事もないように立っていますが、職人さんが床下にもぐって収めてくれた渾身の下地によってなりたっています。
この手摺の曲り部分も然り..満足するものができるまで現場でしかわからない多かれ少なかれのストーリーがあります。工務店・職人の皆様に感謝です。
無事、形もきれいに納まったところで塗装して頂きました。
内装の色決めの際は候補の色サンプルを現場で作成してもらいます。
外壁・床・壁・建具などと照らし合わせながらお施主様とイメージを共有しながら決めていきます。
次回はほぼ完成に近い様子をお伝えできると思います。
(Mata)

![[WORKS]建築作品](/img/menu_works.png)
![[PROGRESS]進行中作品](/img/menu_progress.png)
![[CONCEPT]コンセプト](/img/menu_concept.png)
![[PROFILE]プロフィール](/img/menu_profile.png)
![[OFFICE]オフィス](/img/menu_office.png)
![[BLOG]ブログ](/img/menu_blog.png)
![[INFORMATION]最新情報](/img/menu_information.png)
![[MEDIA]メディア掲載](/img/menu_media.png)
![[CONTACT]連絡先](/img/menu_contact.png)


















ドーム状の天井は回転するために軽量である必要があったため、
研究施設であったため、意匠的意図があったかは定かではありませんが、












