連休中に新潟県糸魚川市になる『谷村美術館』を見て来ました。
村野藤吾氏の晩年の作品です。エッジ部がほとんどアールに
なっていて、光が壁面をなめるように柔らかくて自然光のみで、
撮影させて頂きました。
木彫芸術の第一人者である、澤田政廣氏の作品が内部に展示
されています。設計当初から展示する彫刻に合わせて空間を
考えて開口部の配置をスタディーしたいたようです。
次の展示室へのサインとして彫刻がチラッと見えることで
自然と導かれていきます。
コンセプトが明確な素敵な美術館でした。(USU)

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建設中の「浦和の家」です。現場では基礎工事、工場では構造材の加工をしています。


基礎の地中梁の打設置ができています。

工場では柱脚部の金物の精度をサンプルをつくり確認しました。

化粧柱が多いため、各柱に正確に同じ位置に穴を開けることが求められます。
そのために、ドリルと柱を正確にセットする装置です。

大工さんも工夫されています。

この建物では多くの特注金物を使用します。

柱脚の金物と、梁と梁接合金物、梁と柱の接合金物です。
強度のほか、金物と化粧梁とのおさまりや、施工方法を考慮しながら金物の形状を決定しました。

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エクスナレッジから出版された本に、高輪の家が二世帯住宅の事例として掲載されています。よろしければご覧ください。
最高に心地のいい住宅をデザインする方法

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新建築住宅特集5月号「東大泉の家」を掲載して頂きました。
5月号は「小さいことへのアプローチ」という特集です。「東大泉の家」は都市の狭小敷地にいかに快適な住環境を作るかという事がテーマになっています。

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この時期に咲く花です。どれも野草ですが園芸種にはない自然な美しさがあります。

シロヤマブキ↑ヤマブキと似ていますが違う種類のようです。
ヤマブキ(八重)↑八重はややめずらしい
シャガ↑日陰で元気に咲きます

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川越氷川神社の裏手、洗濯物がたなびく住宅街の真ん中に ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)はある。日常が溢れ、美術館の立地条件としては決して恵まれていないこの地に、設計者である伊東豊雄氏はいかに非日常を演出し、画家個人を表現できるかが設計のテーマにして計画したのでは と思われる。
10m四方の部屋を4つ組み合わせただけのシンプルな構成ながら、天井の形状や照明・採光の工夫により次第に非日常の世界に引込まれるシークエンスはさすがである。ラウンジに展示してある しだれ桜を描いた『爛漫』は圧巻で、すがすがしい気分になれる美術館だった。
観賞後、ラウンジで珈琲を味わっていると、隣席の老夫婦の会話が聴こえた。
「本物よりきれいだね」    (kazu)

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たくさんの方に来場いただきました。スロープを上りながら撮影した動画をアップします。

連作になっている小作品はコルビジェの版画です。



外観はこんな感じです。
横尾忠則薔薇刑のポスター

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代田の家の内覧会たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。


当日はやや肌寒かったため、PS暖房がとても快適でした。

障子も当日初お目見えです。いわゆる吉村障子です。

井戸を掘っています。災害用、庭の水やり用等で、手押しポンプをつけます。家の原風景として手押しポンプは子供の記憶に残る事でしょう。

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塔に上って上部から中庭を見たところです。カツラの木も植わりました。向こうに見えるのは洗濯物干場で、これも塔の形状となっています。

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4月14日(土)13:00〜17:00に内覧会開催します。
前回よりもやや進んだ状態をアップします。庭の樹木(カツラ、モミノキなど)もすでに植わりました。
詳細については下記連絡先までご連絡下さい。
TEL 0335620309 担当/ 又吉健仁

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