麻布での打合せの帰りに東京ミッドタウンを見てきました。(さぼっている訳ではありません)
近年はLEDが普及してイルミネーションが色とりどりに演出できるようになりました。建物の照明分野でも、寿命が短く発熱量の多い白熱球に変わる光源として注目されているようです。
六本木ヒルズからミッドタウンにかけての変化には目を見張るものがありますね。カップルにはおすすめスポットです (kazu)

麻布での打合せの帰りに東京ミッドタウンを見てきました。(さぼっている訳ではありません)
近年はLEDが普及してイルミネーションが色とりどりに演出できるようになりました。建物の照明分野でも、寿命が短く発熱量の多い白熱球に変わる光源として注目されているようです。
六本木ヒルズからミッドタウンにかけての変化には目を見張るものがありますね。カップルにはおすすめスポットです (kazu)
恒例の所内ぎょうざパーティーの様子です。
美男美女(?)を取り揃えておりますので、これから「建物」を考えておられるかたは、お気軽にお声をかけて下さい。
スタッフの顔をお見せすることで営業的には逆効果という意見もありますが・・・ (kazu)
みなさん品川の原美術館をご存知でしょうか。
原美術館は渡辺仁の設計で昭和13年(1938年)に竣工し、もともと実業家原邦造氏の邸宅であったものを昭和54年(1979年)に現代美術館として開館しました。
ミセス12月号(11月7日発売)に目黒の家が掲載されています。
よろしければご覧ください。
南フランスは「ル・トロネ(Le Thornet)修道院に行ったお話です。
皆さんは今年の夏、また一つ日本の世界遺産が増えたことをご存知でしょうか。
そうです。島根県の石見銀山遺跡が文化遺産として登録されました。
最近では雑誌やTVなどで取り上げられることも多くなり、石見銀山の知名度は
あがってきたように思います。
今月の某雑誌にも銀山とその周辺の観光地、有名建築などが紹介されています。
それに便乗して、最近観に行った石見銀山以西の見所を2つ取り上げてみようと思います。
一つは現代建築。
益田市にある、島根県芸術文化センター「グラントワ」。
鎌倉で住宅が竣工しました。
鎌倉というのは、「地霊」を感じる場所だと思います。自然環境に恵まれた、豊かな土地ですが、かつてそこに生活したであろう先人の「気」のようなものが、そこはかとなく漂い、建築のデザインを新たにする場合であっても、何かそれを受け止めるためのエレメントが必要である感じがします。
今回の場合、それは施主の持っていた「シャンデリア」ではなかったかと思います。
現在計画中の「杉並の家」の模型写真です。
敷地には既存樹木であるサクラがあり、それを生かすプランとの要望がありました。
そこでサクラに面した部分と、駐車場に面した部分に空地を対角線上に設け、
塔状のコアを中心に敷地いっぱいに建物が広がったような配置形状にしました。
決して広いとは言えない都市型住居では、敷地いっぱいにボリュームを確保し、
建蔽率に合わせてボリュームを削っていくという設計手法は有効であると感じます。
(USU)
現在計画中の「市ヶ谷の集合住宅」の模型写真です。
現状地盤が前面道路から5m程度上がっている為、山留工事や地業工事が
重要になります。
高い敷地の特徴を生かす為、大きな屋外階段を設けてエントランスにアクセスする
配置としております。
窓先空地の確保と変形敷地の兼ね合いで、大きなトンネル状ボックスから小さなボックスが貫入しているようなシンプルな形状になりました。
建築計画を縛る各諸条件でもデザイン要素に十分なりえると感じます。(USU)
松ノ木の家が上棟しました。
地下1階地上3階建のこの家はスキップフロアを特徴とし、それぞれの部屋を仕切ることなく空間をより広く使うことを計画しています。そのために今回用いた工法が木造門型フレーム「GUTT-FRAME工法」です。柱と梁が一体となった門型のフレームを組み立てる事で、木造でも大開口・大空間が実現できます。
設計者も施工者もこの工法を使うのが初めてであったため心配ではありましたが、無事に上棟することができ一同ホッとしました。
門型フレームは内部の仕上げとして現わす予定です。どのような仕上がりになるのか、今から楽しみです。(aki)
木造門型フレーム「GUTT-FRAME工法」:カスタムハウジング株式会社