植物は建物を構成する要素の中で、唯一「生きているもの」です。
建築と緑を組み合わせる事で、有機的な空間が作れるのだと思います。
緑は成長してゆき、その姿を変えてゆきます。不思議と、施主に愛情を持って育てられた植物は、美しい姿となってゆくものだと思います。
11月15日のオープンハウスは多数の方にご来場いただき、ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
玄関のシンボルツリー(シマトネリコ)

親世帯の庭(シンボルツリーはエゴノキ、高垣はシラカシ、地被は斑入りフッキソウ)

道路沿いの緑(ユキヤナギとヘデラ)

5年後の姿(これ位に樹木が成長してくれているはずです)
