以前のように素敵な建築を自由に訪ねられる日が早くきますように。
ロンシャンの礼拝堂見学
三岸アトリエ見学
茶室見学-7(転合庵)
茶室見学-6(茶室コンペ2017)
茶室見学-5(茶室コンペ2016)
茶室見学-4(茶室コンペ2015)
流店見学
三渓園見学
聖クララ修道院見学
ヒアシンスハウス見学
茶室見学-3(佐川美術館)
茶室見学-2(南禅寺八窓席)
茶室見学(玄鳥庵)
以前のように素敵な建築を自由に訪ねられる日が早くきますように。
ロンシャンの礼拝堂見学
三岸アトリエ見学
茶室見学-7(転合庵)
茶室見学-6(茶室コンペ2017)
茶室見学-5(茶室コンペ2016)
茶室見学-4(茶室コンペ2015)
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三渓園見学
聖クララ修道院見学
ヒアシンスハウス見学
茶室見学-3(佐川美術館)
茶室見学-2(南禅寺八窓席)
茶室見学(玄鳥庵)
先日、街でみかけた唐撫子の花。秋の七草の河原撫子も有名ですが、この時期頃から咲きはじめます。
見かけた花から、色々と思いだす事、思う事がありました。
入所したての頃は、植栽の勉強もかねてしばしば皇居や深大寺に行きました。
特に皇居は、皇居内の花を紹介した本もあり、春や秋の季節によく本とデジカメをもって調べてた頃を思いだします。
現在工事中の沖縄の現場近くにも亜熱帯らしい花が咲いてます。
馴染みの花もあれば見慣れない花もあります。10年前はデジカメで写真をとってネットや本で調べていました。今ではスマホに花をかざすだけでその場で瞬時に何の花かがわかり、便利になったなとつくづく感じます。
下の絵は、今年何かと話題の時代を舞台にしたアニメ「平家物語」内で描かれた河原撫子。
作中には多くの花が印象的に描きわけられて気になって調べたところ、古川日出男氏現代語訳の「平家物語」にも登場するシーンと植物を基に描かれているようです。
監督は同年代の方で、背景画として漫然と植物を描いてるのではなく、物語の冒頭で有名な沙羅双樹をはじめ燕子花、立葵、都忘れ、鶯神楽など他多くの和の花を数十シーンも情景で描き分けており、とても興味深いです。
以前、漫画家の方が弊所にも取材にこられてました。設計業務と同じく漫画やアニメーターの現場もデジタル化がすすんでいるようですが、1つの作品のために足を動かし、資料や文献を調べ、最後は手を動かして作品をつくりあげる熱量に尊敬とシンパシーを感じます。
街でみかけた花から思いだした事、思う事でした。
「階段の家」が竣工いたしました。
↑水切りレスの納まり
↓植栽はハイノキとオタフクナンテン
ディテールの研鑽に刺激とご理解とを頂きましたお施主さま、また実現に尽力頂いた施工会社の皆さまに改めて御礼申し上げます。
工事中の様子はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓
「沖縄の家」コンクリート打設の様子です。
平屋に勾配屋根を設ける事で採光と高い天井高による
おおらかな住空間を計画しています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日は人日の節句ですね。
皆様のご健康をお祈り申し上げます。
私は、無病息災を祈り、朝食に七草がゆをいただきました。
容積率に余裕があったのでベランダを改造して作った薪ストーブのある
リビングの外の小さな庭はうっすら雪化粧をしています。
休日は薪ストーブを使っていますが、平日はエアコン使用です。
薪ストーブを使用する際には植木鉢は移動します。
薪ストーブのほかほかした柔らかい暖かさは気に入っています。
「沖縄の家」が着工しました。
沖縄県内の建築費の高騰やコロナの影響などもありましたが
ようやく着工にいたりました。
話はかわりますが、
沖縄電力ショールーム内に、設計関係者の打ち合わせが行えるスペースがあり
色々な情報を扱っています。
弊所の本もおいてありました!
↓↓
新規開店の天丼のお店天里さんです。
天ぷらはサクサク、最初お塩でいただき、その後、天つゆでいただきました。
山葵や山椒の薬味もお願いすればいただけるとのこと。
私は大海老天丼をいただきましたが、エビはプリプリ、イカは身厚で、お野菜も極上、その上、小鉢2品にお味噌汁がセットになっていました。とても満足しました。
木製踏み板と細い手摺子の構成を慎ましく見せる事に注力している階段です。
仕上がると見えなくなりますが、実際には準耐火構造の法制限があり、無骨になりがちな部材構成を、段板内の特注ナットや振動を考慮した構造設計のもとシンプル化に努めています。
お施主さまとも、
「あの『階段の家』とまわりから言われる家にしよう」と話しています。
近日、竣工です。
(Mata)
緊急事態宣言もあけました。
東京都外で計画している設計PJも進んでいます。
西日本エリアで設計している、多世帯住宅と平屋住宅2案件の
スタディの様子です。
↓多世帯住宅 1stプレゼン スケッチと模型
↓平屋住宅 屋根の形状 模型ステディ