先日竣工しました「町田の家」にて、
御施主様の御引越し祝いのパーティーにお邪魔させて頂きました。

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竣工時の初々しい空間とはまた違い、家族の温もりが加わり、居心地の良い幸せな空間となりました。


建物という箱に、人の暮らしが加わってはじめて「すまい」になるという、住宅建築において当たり前ながら大切なことを感じた夜でした。

bob

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「自分の家ではないみたいですね」
夕闇せまる薄暮の時間、竣工写真撮影のため すべての照明をオンにして改めてご自邸を見上げる建て主さま。
晩秋のブルーグレーの空、暖かいオレンジ色の明かりが灯り、ガラスの手摺には動く雲が投影されて「きれいですね~」
みんなの気持ちがひとつになった瞬間でした。 (kazu)
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すでに晩秋の雰囲気が漂う軽井沢で建築中の別荘が間もなく引き渡しとなります。
かなり高さがある建物ですが、チャコールグレーの外壁がスケール感を抑えて周囲と調和してくれました。
湖に面する大開口からは雄大な浅間山が望め、四季の移ろいをダイナミックに感じ取ることができる別荘となりました。
今後はこの景観をいかに美しく見せるかを樹木を剪定するなどして調整を図ります。 軽井沢-1.png軽井沢-2.png軽井沢-3.png

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「寄居の家」計画の様子を紹介させて頂きます。

以前、縮尺1/30の軸組模型を掲載しましたが、
さらなる詳細検討の為、より大きな1/10模型が製作されました。

↓作業場に鎮座する1/10模型と1/30模型
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↓1/30模型も大きな模型でしたが、1/10模型の迫力は圧巻です
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設計初期のスタディ模型をいれますと、
縮尺1/100、1/50、1/30、1/10と、これまで実に4つのスケールの模型が製作されたことになります。

刻み加工中の土台も紹介させて頂きます。

土台は基礎の上に据えられる部材であり、柱を受ける文字通り家の土台となる部材です。
今回は栗材が用いられます。栗は土台には最適な木材で、古くは鉄道の枕木にも使われていたほど固く耐久性に優れた木材です。
さらに太さは6寸角(18cm×18cm)と、一般的な木造住宅で用いられる寸法(12cm×12cmや10.5cm×10.5cm)より二まわり三まわり太い材が用いられます。
↓加工前の材。墨の線が美しいです。
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↓継手の加工部。
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「金輪継ぎ」という継手で、複雑な加工部分が噛み合い、全方向に力を発揮する堅固な継手です。
同形の男木、女木が材軸方向に移動し噛み合います。
機械化、省力化の進んだ現代の工法では、このような丁寧な手仕事をみられることは少なくなりました。
日本の木造建築千年の歴史に裏打ちされたこうした技法は、高度な技術と手間を要しますが、
ボルトや接着剤をに頼った現代の工法よりも、木を生かしより長持ちする架構が可能となります。
bob

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現在発売中のムック「上質な住宅をつくるための既製品活用ガイド」(エクスナレッジ)にわたしたちが以前設計した住宅のスイッチプレートが掲載されています。
大きなワンルームのような家の各所の照明のスイッチを一か所にまとめ、照明配置図をプリントしたパネルに、各照明の位置にその照明のスイッチを埋め込んだ試みです。
文字ではなく直感で照明とスイッチの組み合わせがわかるように意図しました。
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鎌倉のレストランでお昼ご飯をいただきました。
一軒家を改装してお店にしたそうで、アットホームな雰囲気の内装です。
料理は野菜や魚介など地元近郊の吟味された食材をもちいて丁寧に調理されているようです。
おいしくてボリュームもありお手頃です。
お近くにお寄りの際はお勧めです。

「Salle å manger de Yoshino  サラマンジェド ヨシノ」

http://samdyoshino.wix.com/home#!chef/c1c9t


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   浜松の家の近況2となります。
  
奥様が吟味に吟味を重ねたカーテンや壁紙・絵画などが取付けられました。
絵画を多数所有されており、空間に合う絵画の配置などを慎重に決めらました。

玄関ホールに設けた大きな絵画は、黒い額縁がアクセントになっておりました。
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エントランスホールの見返しです。
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広いエントランスホールの中央のアンティーク家具上に配置した絵画

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幅の広い階段のスペースに陶器を置いて、演出されていました。

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階段の壁面にも絵画を飾ってあります。窓先には将来シンボルツリーを配置する予定です。

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階段見返しにも絵画を飾りました。

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階段は地階から上がって来るので段数がかなり多いのですが、折れ曲がり階段であるので進行方向が変わる度に変化する空間性を意識して設計しました。トップライトからの自然光もその要素の一つです。

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客用トイレ内にも絵画を飾りました。洗面室とあわせて、演出性の高い空間になってました。

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カーテン生地はインテリアファブリックのブランドであるフィスバ社で統一されました。
フィスバ社はヨーロッパテキスタイル発祥の地であるスイスアルプス山麓にあるサンガレン
を本拠地とするハイクオリティなファブリックを取り扱っております。
 フィスバのHP → http://www.fisba.co.jp/
リビングの南側と北側に同じ生地のカーテンを設置しました。レースの葉型模様が賑やかな雰囲気を演出しております。
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主寝室の壁のアクセントウォールになるようにと選んだ壁紙はイギリスのドゥグルネイ社のハンドメイド壁紙をセレクトしました。
ドゥグルネイ社 → http://www.degournay.com/lang/ja/savoir_faire.php
職人さんが手書きで1枚1枚描くそうで、納期は半年以上掛かるものですが、待ちに待ってやっと張られました。
実際に見るともはや壁紙ではなく、名画のようです。ベッドも配置すると少し隠れてしまうのが、
もったいないとさえ思えてしまいます。ベッドや主寝室のカーテン生地もこの壁紙が貼られてから
決めるとおっしゃっておりました。奥様は住まい様々な物にとても強いこだわりをお持ちのお方で、
今後もこの家の素敵な模様替えは続いて行きます。

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(USU)

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先月、富士山で行われました、
建築関係者による自転車イベントに参加して参りました。
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自転車は、メカでありながら人間的で、建築と共通点が多い気がします。
パーツの素材、アッセンブルやカラーリング、セッティングを考えることは
建築の設計のようであり、建築も自転車も結局最後は『人』です。
また、建築行脚の友に自転車は最適です。
行動範囲が広くコンパクトで、建物空間のみならず環境を体で感じられます。
…そのためでしょうか、建築関係者には自転車好きが多いようです。
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有名建築家のC氏、T氏も自転車をこよなく愛する方々。
お二人の事務所が主催するそのイベントは、来年で10周年を迎えるそうです。
実に100名程の方々が集まり、記録会、BBQ、チャリティーオークションが行われました。
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記録会では、富士山の麓をスタートし、
標高2,300mの五合目のゴールを目指し、距離25kmを駆け上がります。
日本最大のレースイベント、Mt富士ヒルクライムとほぼ同じコースレイアウトです。
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杉浦事務所自転車競技部からは、あいにく単騎での参戦となりましたが、
同業ライバルの方々に存在感をアピールするためにも、道場破りのつもりで挑みました。
、、、実際はそんなギスギスした雰囲気はなく、
炎天下の霊峰を前に不思議な団結感の中での出走となりました。
2年前の夏、運動中に倒れた杉浦英一を偲んで、喪章とともにスタートしました。
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結果、トップタイム1時間18分で登り切り、優勝致しました!
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同じ下山グループの方々とともに
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下山後には麓のキャンプ場でBBQが行われました。
若手スタッフの方々の統率の取れた作業は素晴らしく、
同業の先輩方とお話しする機会にも恵まれ、愉しい時間を過ごさせて頂きました。
持ち寄り方式のチャリティーオークションの売上金は震災復興へ寄付されたそうです。
素晴らしいイベントにお呼び下さいました関係者の皆様に
この場をお借りして御礼申し上げます。
来年はもっと良い記録を出せるよう、精進して参ります。

bob

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お盆休みの間に青山の岡本太郎記念館にいってまいりました。
太郎のアトリエ兼住まいが記念館になっております。
ちなみに建物は坂倉準三の設計です。
生命力にあふれた力強い作品にと圧倒されました。
アトリエの設えがそのままの状態で展示されており、創造、製作のエネルギーが今も漂っているようでした。
エネルギーをもらったようで、夏バテが吹っとんだ気分で館を後にしました。
皆さんもどうぞ。
上の写真は記念館にて購入した書籍についてきたポストカードです。

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現在進行中の「寄居の家」計画にて、軸組模型を製作致しました。

弊所では、計画初期段階における1/100のスタディ模型や
実施設計段階のより具体的な1/50のもの等、模型をよく作ります。
素材としては加工しやすく素材感のあるダンボール素材の他、
空間の構成や造形そのものにフォーカスするため
あえて色やテクスチャを排除し白いボード材を用います。

本計画では、当初より御施主様所蔵の木材を活かすという
コンセプトがあり、木の構造そのものが主役になるため、
木材を用いた骨組みの模型をつくることになりました


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↑縮尺は1/30と大きく、机にのらないほどなので2ブロックに分かれる様にしました
材料は全体に檜を使用しております
↓躍動感溢れる丸太梁の架構を表現するため曲線部材は一本づつ手作りで削り出しました
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一部、部材接合部に組手を用いました
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相欠きにした五角形断面の部材が交差します
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鉛筆ほどの太さの棒がしっかり噛み合いました
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青空バックに見上げると上棟時のイメージが広がります
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まもなくの着工予定、引き続き精進して参ります

bob

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