孫と一緒に作っているキッチンペーパーとホッチキスで作る簡単マスクです。
お客さま・お取引先各位
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
感染拡大が続く状況を鑑み、当社では緊急事態宣言の間において、
下記の通り基本的にテレワーク対応による業務実施を行っております。
〇メール問合せ:info@sugiura-arch.co.jp 及び 各プロジェクト担当者アドレス
〇電話問合せ :各プロジェクト担当者番号
各対応にあたり、お客さま・お取引先の皆さまには、ご不便・ご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒ご理解のうえご容赦賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
杉浦英一建築設計事務所 代表取締役 杉浦美智
スタッフ一同
杉浦事務所(2F)のボーダー模様が借景ならぬ借壁です。
浅草橋プロジェクトが竣工間近となりました
先日行った定礎版の設置の様子です
モザイク作家の工藤晴也先生による
オリジナルデザインのイタリア大理石のモザイク定礎です
建物の入口を引き立てます
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
写真は本年度、年賀状写真より
2019年も残りわずかとなりました。
今年は新規住宅のご依頼も増え、おかげ様で充実した1年となりました。
年末休みにはまだ早いですが、今年訪ねることが
できた建築にまつわる箸休め記事となります。
少し前の話ではありますが、かねてから一度は訪ねてみたかった
ロンシャンの礼拝堂に今年は訪ねる事ができました。
↑坂道のアプローチを上ると、小丘の上にその姿が現れてきます。
まるで超古代文明話しに登場しそうな宇宙船のよう。
↓定番アングルの真裏に位置する入口側。造形的です。
礼拝堂内。奥行きたっぷりのステンドグラス。
独特の光が滲む傍らに、来訪者もたたずみます。ずっと居れる。。。
一つ一つ近くで見ても、離れて一望しても、飽きません。。。
私が訪れた時は快晴のもとでしたが、
雨の日でも雪の日でも、きっと日々の時間の流れに感銘を受けるような空間でした。
フランス郊外にあるロンシャンの礼拝堂。
現在は公共交通機関も利用してスムーズに辿り着けますが、
巡礼の様に、道中思い馳せながら訪ねる人も多く、
私も時間が許すのならば、ゆるりと歩きながら訪れてみたかったと思う建築でした。
蛇足ですが、雰囲気は違えど同様のサイドライト構成で記憶に蘇った建築が1つあります。
過去にブログ内で紹介した沖縄にある聖クララ修道院。
ロンシャンに比べると亜熱帯気候ならでは、陽気で風遠しの良い建築ですが、
何か影響があるのでしょうか、興味深いです、
(Mata)
9月21日から23日まで、新宿駅西口広場イベントコーナーにおいて
東京都建築士事務所協会主催の建築ふれあいフェアが開催されました。
アップさせていただいた写真は中央支部のブースです。
模型は、清水建設株式会社様と弊所が展示させていただきました。
昨年は、スタッフ総出で雪国の大プロジェクトに邁進いたしましたが、
表題は南国沖縄での住宅設計プロジェクトです。
既出の2案は、
回遊性のある「住みまわる平屋」案、
もう一案は、大屋根で家全体が繋がる「一つ大屋根の下」案です。
現在は大屋根案で進んでおります。
実は、沖縄の建物は台風や白アリの影響からRC造の住宅が多い為、
木造住宅のような、勾配屋根の家というのは意外と多くありません。
本プロジェクトももRC造です。
「沖縄に美しい屋根の家を!」目指してます!
(Mata)
浅草橋プロジェクトの進行状況です。
四階まで床型枠を支える支柱が撤去されて躯体があらわになっております。
現在最上階七階部分の躯体工事を行っております。
いよいよ建物すべての形状が建ち現れてきます。
現在建設中の浅草橋プロジェクトが5階躯体まで立ち上がりました。
上層階の躯体工事と並行して2階から窓サッシ、設備配管、内装下地工事などを行っております。
写真はガラスブロックを積み上げている状況です。
擦りガラスタイプのガラスブロックにより優しい光と取り入れつつプライバシーを確保します。
また、建物の印象を付ける顔としてガラスブロックを採用しました。