彰国社から発行されている「ディテール」で、住宅の階段特集の編集を杉浦が篠崎好明氏、高橋真氏と共同を行いました。
階段は最も設計の「腕」が問われる部分だと思います。単に階を移動する機能のみならず、階段を利用することは、「意識」を変換する機能を持たせる意味を階段は持っていると考えられます。
階段のきれいな空間は、おのずと全体の空間もきれいに納まっています。それだけ、設計力が問われと言ってもいいと思います。
他の設計者の事例を解説しましたが、それぞれが個性に富み、思い入れを感じるものでした。
杉浦事務所の設計例としては、烏山の家の階段が掲載されています。階段の機能を持たせながらも、勾配を極端にゆるくすることで、ストレスのない、自然な空間移動を可能としています。
だいぶ以前の作品ですが、よろしければ、ご覧ください。
ディテール183

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現在発売されている「新しい住まいの設計」に、代田の家が掲載されています。
細長い敷地に建つ住宅で、スペースをフルに有効に活用するために、廊下のない家としました。
2階のリビングスペースに、2面開放の暖炉を設けています。室内から火を見ることができるのは言うに及ばず、建物の脇を通る緑道からも火を感じることができ、この住宅の精神的なシンボルスペースとしてデザインしました。

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昨日時点の状況です。足場もはずれ、最後の追い込みに入っています。都市型賃貸住宅です。入居ご希望の方は、ご連絡ください。

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12月に日経BPより発行された、住宅プラン図鑑辻堂の家が掲載されています。農家などに見られる伝統的なプラン形式である「田の字プラン」を現代的に解釈し、立体的に再構成することで、新しい生活空間を提案しています。
よろしければ、ご覧ください。

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茨城県みらい平で住宅がまもなく竣工します。
これまでも何件かつくってきた、「コートハウス型」の住宅です。
斜めに張ったスパンドレルの外壁が、かたちの骨格になっています。


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戸塚の家が、東京ガスホームページに掲載されています。

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現在発売中の「季刊ディテール」に、私たちの設計した、「目黒の家」が掲載されています。「住宅のアプローチ空間」という特集の中で、さまざまなアプローチ空間の一つの事例として取り上げられています。
目黒の家は、道路より1メートルほど上がった場所玄関があり、私たちの設計例としては比較的珍しい「南側アプローチ」です。コハウチワカエデを玄関の彩りとして植えています。

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東玉川の家が11月着工します。
この家は、道路側の母屋の庭を敷地として計画されました。
日照、プライバシー、母屋との距離感について勘案し、
双方の家のバッファーゾーンであり、同時にコミュニケーションの場である中庭を
ポイントとして計画しました。
(shu)


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戸田で建築中の住宅がまもなく竣工いたします。
『和モダン』をコンセプトとし、天然素材にこだわった2世帯住宅です。
お施主様のご厚意により、オープンハウスを開催する予定です。
ご興味のある方はご連絡ください。(aki)


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