最近耳にすることもおおい”ビオトープ”
「Biotop」(ドイツ語)はもともとギリシャ語からの「bio(生き物)+top(住むところ)」という意味の造語です。
本来のビオトープとは、鳥や虫・動物などの生き物が、食事や休息・隠れ家・繁殖地などの全ての機能を果たせる環境を言うそうですが、なかなか住宅街では実現させることは難しいところです。
身近に水鉢を置いて、水草が光合成をし、メダカがプランクトンを食べ、ひょっとしたらトンボがやってきて産卵してくれる。水草が花をつける。そんな小さな生態系をつくることで、自宅の窓辺を豊かにすることができます。ちょっとした水場があるだけで庭がいきいきし、身近なところから生き物を感じ、自然を意識するようになるのではないかと思います。
こんかいあるお宅で、うるおいのある”場”を計画中です。

こちらは、”ビオトープ”という言葉がひろまる以前よりある、事務所ちかくの年季のはいった水鉢です。
げんきにヒメダカが共生していて、毎年、睡蓮が花をつけています。
フジコ

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